回転寿司とピアスの穴
実家にいた頃は、お祝い事や特別な日には必ず回転寿司か鰻だった
「今日は回転寿司に行こうか！」と母の一言
「やったー！」
嬉しくて跳び跳ねていたあの頃
けれどいつの間にか、誕生日やクリスマスと同じようにもう何も感じなくなった
ワクワクするはずのイベントなのに
これって大人になった証拠？
だとしたらちょっぴり悲しい
漠然と大人になるってどういうことだろう、って思うときがある
今の私が「35歳の人は大人だなぁ」と思っていても、実際に自分がその歳になったらやっぱり違くて「45歳くらいからが大人だなぁ」とか思うんだろうか
迷路にはまっているうちはまだ子供なのだろうか
大人になりたい憧れは人一倍ある気がする
煙草もコーヒーもお酒もピアスも一通り覚えたけど、大人になれた確証はいまいち得られなかった
もしも回転寿司のように今までワクワクしていたものが、当たり前に何も感じなくなるときがこれからあるのならば、このまま子供のままでもいいかもしれない
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好きな人がいる
いや「恋してるほどじゃないけど好意があって、今とてもホットな人」と言った方が正しいかも
その人は、良く言えば風変わりで、悪く言えば変人らしいけど私にはそれがとても心地良い
30越えててイケメンの部類には入らないけど二重で、ひょろくはないけど意外とがっしりしてて、落ち着いてて、コーディングができて、ピアスの穴が空いてる、上手く言葉で言えないけどどこかミステリアス
ギャップもミステリアスさも兼ねてるその人は、まさに私のドストライクを突きまくってる
最近はその人を追いかけてばかりで、その瞬間が楽しかったりする
恋してるのか分からないけど、万が一そうだったらそれを認めたくない
ずっと追いかけているままで、叶わない方がいいと思っている
それは、なんとなく自分の気持ちを認めてしまったら、後々傷つくって分かっているから
恋としての好意が拒否されたときに受けるダメージが怖くて、臆病になっているから
でも今はそれで良い
楽しくて居心地が良い分、ちょっぴりつらくて、ピアスの穴に恋してるままで良いんです
重たい私による友達への手紙
友達がいないとか言ってる私だけど、高校から仲良くしてくれてる友達が4人いる
というか、その4人しかいない
みんなの前では自分も自然でいられるし、特別な存在でとっても大好きだ
その中でも、とりわけ1人の子とは交遊が深い
深いといっても頻繁に遊ぶとかじゃなくて、半年に1回会って話したり旅行したりする
それぐらいの距離感がとても心地良い
その子は美人でお金持ちだし友達もたくさんで毎日充実してキラキラ眩しいくらい
趣味はお華、愛車は真っ赤なスポーツカー、高級ホテルでアフタヌーンティー、あるときは地中海でバカンス…
ハーフで美人、グラマーだし上品なうえに多趣味で社交的、もちろん寄ってくる人も多い
でも驕らないしマウントも取らない
高校で出会ったときから、いつでも誰にでも自然体で魅力的な子なのだ
そんな彼女とはスペックが何一つ共通してないのに、気づけば5年も仲が続いてる
不思議に思ってることがいくつかあって、なんで私みたいなやつと仲良くしてくれるのか…ってことと、彼女と一緒にいても嫉妬や劣等感とか悲しい気持ちにならないこと
あと、私は友達のごくごく一部にすぎないだろうし、彼女がそこまで仲が良いとか思ってないかもしれないけど、不安にもならない
重たくて独占欲の強い私からしたらあり得ないことだ
ずっと前Twitterで「お互いが至らない点を許し合っているからこそ、交遊関係が続いている」ってツイートを見た
そうかもしれない
彼女はどうか分からないけど、少なくとも私は今までそれが自然とできていたから、この関係が構築されているのかなって
これからも大切な人の前では素直な私のままでいたいな
一期一会ってなんなのさ🍓の旅
あっと言う間に秋ですね🍁読書の秋、食欲の秋、芸術の秋…
久しぶりに展覧会に行きたいなーということで、思い立ってほぼ１年ぶり？に東京へ行きました🚅
雲１つない秋晴れで、お出掛け日和🌁
まずはルーベンス展から行きました。ルーベンスといえば「フランダースの犬」で知られていますよね🎨
今回、ビビッとくる絵はなかったけど、絵の背景にある神話や伝承のエピソードに触れながら鑑賞できました🍀
理解が深まったし、神話とか宗教についても、もっと知りたくなりました。
印象に残った作品『ローマの慈愛』
逮捕されたローマの男性市民が、娘の母乳で餓死から生き延びるという…なかなか変態みのある話が元らしいですが、当時めちゃウケしたみたいです。
あと常設展でお気に入りの絵も見つけられました🖼️
マリー＝ガブリエル・カペ『自画像』
「めっちゃ美人だし、絵も魅力的で、こんな人が画家で良いんだろうか（？）」が第一印象でした👼
パリの女性画家で、ロココ風の絵を描いていました。調べると、自画像の歳が22歳というのでびっくり。今のわたしと同い年だし、美人で大人っぽいし、すごい才能持ってるし…強すぎる
一休みして、フェルメール展にも行きました🚶さすが時間制のシステムにしてるだけあって、人が多い…
フェルメールは、庶民の日常を描いた風俗画家で、繊細な筆遣いが特徴です。
目玉でもあり代表作の『ミルクを注ぐ女』
よりリアルな描写や色使いはもちろん、キャンバスに乗ってる絵の具の凸凹した質感とか、照明に反射する照り具合も、全てが幸せで不思議な気持ちになれました。
フェルメールの作品には左側の窓から淡い光が射し込んでいるシチュエーションが多いらしくて、それがより作品を引き立たせているんだなとも感じられます💭
「何気ない日常こそが美しい」というメッセージ性もあるようにも思えて、面白かったです💬
他にも同時代のオランダ絵画も展示されていました✏️
ヤン・ニークス『野うさぎと狩りの獲物』
絵画にも描かれるモチーフによって上とか下とか、ランクがあった時代、静物画は下位でしたが、その写実性はいつの時代でも見る人を驚かせます。
ウサギのお腹のフワフワした毛並みに、思わず触りたくなりました🐇さっきまで生きていたようにも思えま
パウルス・ボル『キュディッペとアコンティオスの林檎』
身分の高い女性に恋した青年が、想いを綴った林檎を窓から投げ入れて、婚約に至ったエピソードが基になっているんですけど、めちゃくちゃロマンチックじゃないですか、、、描かれている女の人は、どんなことを思っていたんだろう…
あと音声ガイドが石原さとみだったので、耳が終始幸せでした👼
今日、世界的に有名な絵を見れたこと、このタイミングで、世の中にある膨大な数の絵画からお気に入りの絵に出会えたこと…
奇跡に近いのでは？本当にすごいことなのでは？と感じた日でもありました。この気持ちと時間を大切にしたいですね。
最後は、前から食べたかったものを食べて帰りました🍴
ちょっと前にツイッターでも話題になった、顎が鍛えられるほどコシのあるうどん🍜
麺はちょっと平たいけど、本当にコシがあって太くて、関東の味付けになってる出汁もおいしいし…うどん好きな私には、また食べたい気持ちでいっぱいです。
あとメトロポリタンホテルで、Suicaのペンギンケーキを食べました🐧（可愛いくて食べるのもったいなかった）
ここのホテル4つ星だったけど、知らずに普通にラフな格好で入ってしまって、恥ずかしくて死にたくなる思い出になっちゃった、わははは👼
おわり🍁
大人になって幸せになることと、若さについて
最近考えてることをつらつら垂れ流しますので、オチとかないです。
先月、ゾロ目の女になってしまいました。
中学生や高校生の私なら「お酒も飲めるし、働いて好きにお金使えるし、めちゃくちゃ大人だなぁ」って感じてた歳でした
でも、ぶっちゃけ、自分がその歳に追いついても全然大人な感じはしないし、むしろ「いつになったら大人になるの？」って思うばかりです
年齢という数字が増えていく度に、だんだんと憂鬱さと若さへの焦りが押し寄せてくる。
18歳になったら死ぬと思っていた、そんな自分からすると、4年も長生きしてしまってる、どうしよう、としか思わないわけです
そう思ううちは、まだ子供のままなのかなとも思うようになりました
大人になるって、どういうことなんでしょうか
コーヒーがブラックで飲めるようになった、ビールを美味しいと感じられるようになった、バラードの曲を聴くようになった、デパートに売ってる高いコスメを揃えられるようになった…
仕事でも私生活でも色んな経験を積み始めて、中高生のときよりも落ち着いた分、悪く言えば消極的で臆病になってしまったかしれません
普通になりたい、普通に人間関係を築きたいだけなのに、もがくほど、傷ついたり懐疑的になったり自己嫌悪に陥ったり、生活も恋愛も仕事も交友も人に疲れることが、多くなりました。
周りの友達や同期たちが、誰かと遊んだりして生活の水準を高めていることに焦って絶望してる
恋愛については、恋に恋してる人の特徴を調べたらドンピシャで私のことで、呆然としてました、この歳で…？いやいや痛すぎる。
一人が好きだし人が怖いけど、彼氏はほしいし夜は一人だと寂しくなる、職場の先輩には「愛に飢えてるんじゃね？」って言われる始末
愛ってなんだよ、人を愛したり好きになったり 、誰かから愛されて好きになられたこともない人間が、知るわけもないのに
大人になったら分かると思っていた恋愛も全然分からないまま。
森見登美彦の書籍『夜は短し歩けよ乙女』のタイトル元になっている「いのち短し 恋せよ少女（おとめ）」という言葉
何かの詩かなって思ったら、大正時代にヒットした歌謡曲の歌詞でした。
いのち短し 恋せよ少女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを
どの時代も、若さを貴重に思う感覚は同じなんだなぁと思いました。
現実を見て困難にぶつかって絶望するよりも、恋に恋して夢見て死んでいく方がよっぽど幸せかも、と思うときもあるけれど
ただ、歌にあるように、若いときにしかできない、一人でもできる自分のやりたいことだけは達成しようと心に強く決めたまででした
わたしの、わたしによる、わたしのためのお葬式
一昨日ぐらいから、ツラいことがあってメンタルが無理無理のムリになってしまいました。
そして祝日の今日「わたしのお葬式をしよう」と、ふと思い立ちました。ただの気分転換とは違う特別なことをして、ジュクジュクになった私を弔うんです。
で、どうやって弔おうかな、新しい自分になれるための準備もしなきゃとか色々考えて、まずは、前から食べたかったキルフェボンのタルトを食べに行きました。
お店に入ったら、グループ客でいっぱいで、この中で一人で過ごすのは嫌だ、よけい死ぬと思いました。でも、運良く鴨川の見えるテラス席（誰もまだいなかった）に座れました。とても良い滑り出しです。
無花果とチョコのタルトです。はちゃめちゃにおいしいし、静かな外の空気に触れながらゆっくりできて、とても幸せでした。
その幸福感のまま、ふらっとカラオケ屋さんに寄って、たくさん歌いました。いつもよりお腹に力を入れたら、すごい大きい声が出ました。
あるあるかもしれないけど、悲しい曲やバラードを何曲も入れてしまって、つらくて泣いてしまうやつやりました。
アドレナリンもいっぱい出たと思います。
次に百貨店で、ずっと気になってた香水と鞄を買いました。いつも百貨店の化粧品売り場に行くと、すごい冷や汗が出るけど、今回は大丈夫でした。いつもより気持ちが冷静だったからと思いたいです。
香水がとても良い匂いで、いつまでもつけていたくなるくらいお気に入りになりました。新しい自分になるための準備は、これでばっちりです。
最後に、お花屋さんで真っ白なトルコギキョウというお花と、ちょっと高めのスーパーでステーキ肉を200グラム買いました。
家に帰って、さっそく肉を焼き、花を飾り、好きな映画を見ながらモリモリ食べました。肉は、私をツラくさせた原因つまり悪の根元と、その悪によって死んだ私だと思って、よくよく噛み砕いて胃に収めました。
お花はいうまでもなく、お供えとしての花です。写真じゃ伝わらないけど、とてもきれい。
こうして、わたしのわたしによるわたしのためのお葬式が無事に終わりました。ツラかったわたしが報われ、成仏されたと思いたいです。
で、わたしの葬儀に至った原因についてですが、ただの失恋です。まだ恋に発展した段階じゃなかったので、これを失恋というのかはちょっと分かんないけど、、
「あ～好きかもしれない～」って自分が勝手に舞い上がってただけなので、まだ恋も何も始まってないのでは？という感じです
ただ自分が恋してたことを認めたくない気持ちもどこかにあるのも事実で…とか考えてると、とても自分がめんどくさい
2年前ぐらいにも、こんな感じで変な失恋をしてメンタルが死んでたのを思い出しました、今よりもずっと引きずってたけど
何がいけなかったのか、また反省会をして自分のことが嫌いになって、人が信じられなくなってしまうから、負のサイクルみたいで嫌だなぁとか思う。なんか愛に飢えてるみたいで気持ち悪いし。
人が怖いし信じられないけど、ふと一人でいると寂しくなるし、このままずっと一人だったらどうしよう、誰かに愛されたいとか、ぼやっと考えてるけど、答えはすぐに見つからなくて…胸が苦しい。
汚れてしまうなら知らない方がマシだし、去り行く人なら追わない方が無難とか、最初から全部分かってたら傷つかずに済むのにね。
フィンランド🇫🇮紀行③
◇3日目ぐらいのできごと
ホテルの朝ごはんは、豪華なビュッフェ☀️🍴
料理を取ってたら、ホテルの人に急に話しかけられてパニックになりました🤑
日本人の得意な困ったときの愛想笑いが通じるわけもなく、とりあえず「yes… 」と頷くしかなかったです👼👼
（後で「ここはダイエットしてる人向けのコーナーですよ～」とか言ってたのかなぁと思いました、そのまんまですね、そもそもグルテンフリーさえ何なのかイマイチよく分かってないけど）
フィンランドは英語も公用語だけど、私には中学生以下の英語力しかないので（というか日本語さえ危うい😊）話せなくても、言ってる意味ぐらいはちゃんと分かるようにならなきゃ…と痛感しました🐤
あと朝の市場（マーケット）にも寄りました😍
新鮮な野菜やフルーツ、魚、肉、チーズから雑貨まで何でも売ってて見てるだけて楽しめました☺️
◇ロヴァニエミを観光
この日は、ヘルシンキから飛行機に1時間ほど乗ってロヴァニエミへ✈️🚶
飛行機の窓から見えたのは、一面の湖と森🌳首都ヘルシンキとは違った、自然の豊かさを感じられました☺️
到着してからは、ロヴァニエミの歴史やフィンランドの自然を教えてくれる博物館に行ったり…❄️
（北欧の森に生息するトナカイやヘラジカの剥製があって、もうめちゃくちゃ大きかった）
サンタクロース村(本当に協会から認定された公式のサンタさんが働いているみたい💡)にも行きました🎅🎄
「サンタさんのソリを牽くトナカイは、去勢されたオス♂️なんだよ〰️」とガイドさんが教えてくれました😳
絵はがきを買って、家族に書いて送りました💌たくさん種類があって、しかもどれも可愛いかったからすごく迷った💬
北極圏との境界線もここで見ることができました🙌
ご飯は、サーモンステーキとか(結構しょっぱくてマッシュポテトもいっぱい出てきた🥔)
豚のソテーとか（上にかかってるホワイトソースはキノコの香りがすごいしてた😋）
トナカイの肉も食べた🦌🍴(ここにもマッシュポテト…)
リンゴンベリーという赤いベリーのソースをかけて食べましたが、全然臭みもなくて鹿肉とかに近い感じでした💡
(朝に博物館で見た、トナカイの剥製が頭にちらつきます🙃）
帰りにアイス買ったけどめっちゃ溶けるの早くてビックリしたな…🍨味はチョコミント🌿
お米シックにはならなかったけど、フィンランドの食は、肉❗乳製品❗糖❗糖❗芋❗糖❗芋❗乳製品❗サーモン❗糖❗芋❗芋❗の印象が強かったです、とにかく芋と糖と乳製品、たまにサーモンって感じでした
自然にも癒されました🌱空気も水もおいしいし、緑は豊かでマイナスイオンも浴びれるし…💗
(写真の時刻は夜11時半ぐらい）
滞在してたのがちょうど白夜(1日中太陽が沈まない)の時季で、夜でも夕方ぐらいの明るさ☀️外も人がいっぱいで賑わっていました🐤
それから抱えきれないほどの、お土産を持って帰国🇫🇮✈️🇯🇵初海外でワクワクよりも不安も大きくて、ハプニングもちょっとあったけど、異世界にいるみたいで本当に楽しくてあっという間でした😂
絶対絶対また海外に行きたい❗って強く思える良い機会にもなったので、ちゃんとお金貯めたり、英語力も上げていきたいですね😇✨
🌟おわり🌟
フィンランド🇫🇮紀行②
◇ヘルシンキ内を観光
そういえば、泊まったホテルの部屋が北欧家具でまとめられていて、すごくオシャレでした🍀(写真撮るの忘れた)
ロビーの壁に飾ってあったトナカイの置物？ぽいやつ、うん、可愛い。
北欧の人たちは、冬に室内で長く過ごすとき退屈しないよう、家具のデザインにこだわったり部屋の模様替えを楽しむらしいです🙆すごく粋ですね✨
朝ごはん☀️ヨーグルトとチーズがとにかく美味しすぎて、滞在中めちゃくちゃ食べてた👼
午前は船で近くの小島に🚢
登山か？ってぐらい歩きまくったけど、空気も気持ち良くて運動になりました💨
お昼はミートボール🍖添えてあるマッシュポテトが多くてビックリした、、思ってたより柔らかくてペーストみたいでしたよ🐇
海で泳いでる人もたくさんいて、ガイドさんは「冬は寒すぎてしばらく家にこもるから、この夏いっぱい外に出て遊びます😊」と言ってました💬
午後は、フィンランドの作曲家シベリウスの公園やお菓子メーカー ファッツェルの工場に行きました👏
シベリウス公園ついた～～😎
下から見たらインスタ映えしそう📷
シベリウスの彫刻もありました～🎨
帰りに飲んだザクロのジュース🍹ザクロ自体初めてだったけど、結構甘酸っぱかったです😳
ファッツェルの工場では、チョコが有名らしいのでお土産にいっぱい買いました🍫
(おっきいウサギのオブジェが置いてあって、めっちゃ可愛かった🐇)
その後は、ヘルシンキ大聖堂に行ったり…
天井が高かったので室内が広く感じました👀
初めて聖堂の中に入ったけど、静かなのに雰囲気に暖かみがあります⛪
ヘルシンキ市民から支持された、アレクサンドル2世の銅像も立ってた👑
すぐ側にある、図書館に行ったり📕
中にも壁一面に本がズラリ
天井までキレイだった…❤️
建物が古くなってもリフォームや修繕をして大切に使い続けるのがフィンランド流だそう💫
街中はこんなオシャレな建物がいーっぱい並んでて、異世界にいるみたいで目が癒されました🌱✨
夜ごはんはロールキャベツ🍴✨
(ここにもマッシュポテト…👀北欧は寒くて穀物があまり育たない地域なので、ライ麦パンか芋が主食みたいですね）
お肉の他に、お米やキノコが包まれていて、ナイフで開くとフワッと良い匂い🍄💞
添えてあったビーツを初めて食べたけど、クセになる味で好きになりました😋
1日中歩いてて気づけば夜🌛はやくもフィンランドに住みたくなってしまった日でした🇫🇮
🌟つづく🌟
フィンランド🇫🇮紀行①
突然ですが先日、5日間ほどフィンランドへ行ってきました🇫🇮🐤
じつは初の海外だったので、まずはパスポートから準備📖💨
予想以上に手続きがめんどくさくて死にそうになりました☺️（地方に住む人は、もっと大変だろうなと思いました…）
⬆️出来上がったパスポートの写真を見たときの私
持ち物の買い出しや荷造りも手こずったけど、いよいよ出発✈️
◇ざっくりフィンランド情報😃
フィンランドが、いまいちピンと来なくて、ざっくり調べてみると、、🐤
○日本から一番近い北欧（北ヨーロッパ）
○人口は北海道民とほぼ同じで、国土は日本よりやや小さめ、とのこと💡
「ﾌｰｰﾝ」
さらに調べると、、
緑豊かな森や湖、日の沈まない白夜、キレイなオーロラが見れる大自然🎠✨あとはサンタクロースの拠点、ムーミンの生まれ故郷としても有名だそう🎅✨
デザインでは、マリメッコやイッタラ、アラビアといったブランドや、北欧家具も有名（ってガイドブックに書いてあった）
◇空を旅して海を渡る🌊
飛行機とんだーーー🤑（ここから9時間のフライト👼高いところ怖い）
あ、機内食はパンがおいしかったです☺️🍞もう全然眠れなくて、ずっと映画みてた
そうこうしているうちに、フィンランドの首都「ヘルシンキ」に到着💨時差は-6時間🕒
9時間も飛行機にいたのに、日本を出てから3時間しか経ってないと錯覚してた👼（時差あるある…❔）
空港から車を走らせて、街の中心地へ🚙
ヘルシンキ中央駅🚃
この周辺の道は石畳になっていて、しかも古い石造りの建物と新しい建物が共存💡でも不思議なことに、見ていて違和感がなくて興味深かったな👀
車道や歩道と平行して、市民の足「トラム」（路面電車）も走ってた🚃💨
あと夏の間だけ、車内がバーになっている赤色のトラムが走っていて、見れたらラッキーなんだそう🌱（数日後遭遇しました👀）
この日の夜は、サーモンスープを食べました🍴具は大きいしハーブ（たぶんディル）も効いてて、一皿でお腹いっぱい🐟🌿
その日は、ほぼ一睡もしてなかったので、久しぶりに秒で眠れました😪💬
🌟つづく🌟
2018年の半分が終了しかけている
こんにちはこんばんは🐑
もう春がやって来たと思えば、あっという間に桜の花が散って、夏みたいな暑さになって…速いですね🌱☀️
社会人になってから思ってた以上に、 だんだんとTwitterをしなくてしまったので、最近の出来事をまとめて書いていけたらな、と思います🐱
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めんどくさがりなので、下記のとおり写真はインスタにまとめてあります～🌸
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
おいしいパフェたべたり、日帰りで弾丸博多観光したり🚄🍓
博多では、キレイな梅も見れましたよ✨もっとたくさん居たかったですね😌
直近では映画に行きました❕（この前は『グレイティストショーマン』と『君の名前で僕を呼んで』を観ました🙆とっても感動しました💠）
レイトショーをよく狙って観るようになったけど、夜の映画館の雰囲気にもだんだん惹かれている気もします🐱
ゴールデンウィークでは、地元の名古屋に戻って劇団四季を観たり美術館に行ったり🚶🎨
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
初めての劇団四季（『リトルマーメイド』でした）は、子供むけだと思っていたら、あっという間に世界観に引き込まれて、本当に海の中にいるみたいでした🌊🐠
恥ずかしいけど最後には感動して号泣していました👼今度は10月に、また違う舞台を観に行く予定なので楽しみです✌️💞
(実は最近コリラックマに浮気気味…🐻シナモンと共通して白くてちっちゃいところに無意識に引かれているかもしれないです😊)
🌟おしまい🌟
さむぞらンデブー🌠
まだまだ寒い日が続きますね❄️いかがお過ごしでしょうか❔
この前、石川県の金沢に旅行してきました🚄💨
金箔と和菓子が有名な金沢🍡
旅の目的は、そう❗カニ食べて温泉に浸かりたい❤️です。
また今回は友達と一緒ということもあって、いつもと違う旅になりました✨
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当日は金沢駅に集合だったけど、お互い寝坊したり電車の時間を間違えたりで、おそろいで遅刻して、めちゃくちゃ笑いました👼
あ、出発前に飲んだスタバの新作がわたし好みで良かったです🍎🍵 🍑
これです、これ☕💞オススメ❗
駅までは特急に乗って向かいましたが、途中から雪が積もった景色になってすごい感動しました❗（写真撮るの忘れた）
で、これは金沢駅すぐ出たところ🚃（ 土曜ということもあって人も多くて、駅もバス停も混んでた👼）
私が金沢で見たかったもののひとつで、遠くからでもかなり迫力がありました🙌✨
◇21世紀美術館にいったよ
さっそくの観光はお昼過ぎからスタートしました💨
21世紀美術館は、全面ガラス張りで１階建てになってます✨すごく透明感があって明るく見えますよね👀
中もガラスでスケスケ👀（途中、有料展示ゾーンに行けなくて迷子になっちゃった…）
どこにいても同じ場所に見えるので、最初の方はちょっと焦りました🐱
今回の展示会の中で印象に残った作品がこの『ザ・カーニー』です。
サーカスをイメージして作られたそう🎨
木馬たちが結構なスピードで、不気味な音楽をBGMに暗闇の中ぐるぐると回り続けるんです…🎠🌀（時々カラフルな電飾がチカチカする）
たぶん子供が見たらトラウマになりそうな作品かも。恐怖と不安に包まれるのに、音楽が途切れて回転が止むと我に返って、また見たくなる不思議さがありました💬
あ、遅めのお昼は館内で食べたけど、お皿がパレットの形してました✨💕芸が細かいですよね
おみやげもたくさん買えてほくほくでした🙌🎵外に出ると、立体作品たちが迎えてくれました💓
赤血球みたいでかわいい🌸
建物の周りに雪が積もっていたので、雪の白と美術館の透明感が合わさってほんとにキレイでした(;-;)💕しかも晴天だったのでなおさら❗
◇旅館でゆっくりしたよ
旅のメイン、温泉♨️とカニ🦀ということで、粟津温泉のなかなか良さげな旅館へ宿泊しました🍀
金沢から離れたところまで来たので雪もちょこちょこ積もってました⛄
あのね、カニめっちゃおいしかった(;_;)(;_;)💘
特に蒸されたカニがもうサイコーで、、口の中で旨味がとろけるってこういうことを言うんですね…
ちなみにカニ味噌は焼いた方がおいしかったです🦀💬
あと旅館内にあるバーに行ったら、貸し切り状態でまったりゆっくりできました🍸
出されたおつまみのチョコいっぱい食べてた🍫
部屋に戻ってすぐ寝ちゃったので、お風呂は朝に入りました…（人がいなくて貸し切りだった😳）
朝ごはんは、めっちゃ豪華でお腹いっぱいになりました😋朝からお刺身が出てきてびっくりしました🐟
◇ひがし茶屋街にいったよ
2日目の観光のはじまり➰💪
ひがし茶屋街は、昔の街並みがキレイに残っていることで有名らしいです🙌
結構な観光客でにぎわっていました✨お土産を買ったり、まったりしていると急に強い雨が……👼とりあえず近くのカフェに避難❗
雨が止む感じはしなかったので、急いで次の目的地を目指すことに💨
あ、途中で金箔のついたアイスも食べました🍦濃厚でおいしかったです💬💕
◇和菓子作り体験をしたよ
お抹茶と一緒に出される上生菓子を作りました✨
前で職人さんがレクチャーしてくれて、餡を丸めたり包んだり…モタモタしてると餡が乾いて傷むそうで、テンポ良く進んでいきました🌱
完成した和菓子たち💫
思ってたより難しくてコツがいるな〰️と感じましたが、みんなでわいわいしながら楽しめるのでオススメです💬💡
出来上がったのをお抹茶にしていただきました😉
お昼に海鮮丼を食べましたが、すごくすごく美味しかった🍴
身がプリプリで脂が乗っていて、もう普通のお刺身食べられないくらいです😵🐟
本当はこの後、兼六園に行く予定でしたが 雨が強くなってきたので、金沢駅にお土産を買いに行くことにしました👼☔
（この日の天気は最悪だったし、めちゃくちゃ寒かった❄️）
気になってたおみやげもたくさん買えて満足しました🌸
そうしている間に時間も来てしまい、友達と解散して、それぞれ帰っていきました🐸
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今回は友達との旅行でしたが、いつもは一人が多いので、相手に気を遣えなかったり、迷惑かけたらどうしよう…とか考えてたけど、トラブルなく本当に楽しい旅ができました🙌💞
一緒に同じものを見ていても、それぞれ新しい発見とか気づきもあって、しかも後から意見交換ができて、おもしろかったです☀️✨
また色んなところに旅したいですね😍❗
おしまい⛄🌊
