Gypsophila

ශ්‍රී ජයවර්ධනපුර කෝට්ටේ

誕生日を迎えて年齢に隠されていたものに気づいた話

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気づいたら9月になってた

気づいたらもう25歳になってた

 

いろんな人から、おめでとうって言ってもらったりプレゼントもらったり

これまで自分が生きてきたことを実感する

 

仕事も私生活も、何もかもが変化した24歳だった

会社の激務で死にかけ、マッチングアプリを始め今の彼氏と出会い、続けて妹の彼氏に巻き込まれて入ったbamboooo、そうこうしているうちに会社を辞め転職…

何事も変化を恐れ身構えてしまうタイプだけど、怒涛すぎてそれを忘れてしまうほど目まぐるしかった

 

でも思った以上に疲れなかったしストレスもなかった

それは単純にすごいスピードで環境が変わったからじゃない

たくさんの人と出会えたからだと思う

 

新しい人と接したり、その環境で居場所を作っていくことはとても大変だったけど、その分勉強になることが増えて考え方も広がった

仕事のスキルに限らず人間性の成長もあったと、振り返って実感する

 

そして私は、出会えた人たちみんなに恵まれていたんだと、ようやく気づく

 

誕生日や年齢というのは、生まれてからの月日を測るただの指標だと思っていた

でも1人の力で歳を取ることはできない

大切な人たちに支えられて、生きて、この数字がある

 

私はこの先も、意味のある生きた歳の取り方をしたい

だから家族、これまでの友達はもちろん、24歳になって出会えた人たちを心から大切にする

 

生きて生かされて、また1年を迎える