Gypsophila

ශ්‍රී ජයවර්ධනපුර කෝට්ටේ

明けてから振り返ったことと考えたこと

f:id:mochibudoma:20200101012448j:image

 

年明けました、明けましておめでとうございます

年の瀬、年明けのあの独特な雰囲気

自分だけがなんか置いてかれてるような変な感じがして、いつまでも慣れない

 

さて年が明けてからにはなってしまったけど、ざっと昨年を振り返って今年の抱負も考えてみた


昨年といえば、会社が原因で潰れてしまったり健康なフリをしてただけで例年より不調だったり、理不尽な人間関係でモヤモヤしてメンタル削られたり…

 

もちろん楽しいこと嬉しいこともあったけれど、どちらかといえば上記が原因で心身共に殺られた1年になったと思う

知らないうちに自分の気持ちを押さえつけて(嘘ついてたと言ってもいいかもしれない)無理して、時間もムダにした

ただ徐々にこの状況におかれたら自然と防衛反応が出るようになった
具体的には嫌な誘い、行きたくない誘いは「NO」と断る、苦手な人がいても一定の距離をおいて客観視して(割り切って?)接する…などなど

当たり前のように見えて実は長年できていなかったことで(そもそも元から脳に埋め込まれていたレベルかというくらい)見落としていたと思う

これらが少しずつできるようになって「なんだもっと自分の気持ちに素直になってもいいな」と気付いたし、肩の力が抜けて、背中の羽がぐんと伸びた気もした
気の進まない誘いを断ることも、距離をおいて客観視することも、何も悪いことじゃない、大げさだけどそれで誰かが死ぬわけでもない

逆に誘いたい人、行きたい人には自分から誘って予定を立てればいい、苦手な人がいれば良いところもみつけて「○○なところが素敵だよね、私は苦手だけど」のスタンスでいけば花丸

とある先輩が「自分の人生は自分しか責任が取れない」と言っていたのを思い出した
自分に対してどれだけ正直になれたかで責任が取れるかどうかが決まってくるってこと?かもしれない
ちょっとした選択の積み重ねが人生を左右させるんかなって思うと、自分の気持ちの考慮もいかに大切かが分かる

年が開ける前に気づいて学べて良かった、不幸中の幸い
2020年はもっと素直に、そしてもっと自由に、自分の気持ちに正直になろう

おわり